情報処理学会 夏のプログラミング・シンポジウム2019に参加してきました

先日、9月6日から8日にかけて
情報処理学会 夏のシンポジウム2019が
伊豆高原にて開催されました。

今回のテーマが
「夢の子ども向けコンピュータ教育カリキュラム」
ということで

主催者を通じて、
私もサブファシリテーターとして
参加させていただく機会を頂きました。

今回は学会発表のほか、グループワークとして
子ども向けコンピュータ教育の授業づくりをし、

最終日に実践して、改善まで行うという
内容の濃いプログラム構成で

短い期間の中で
夜中まで話し合ったり
授業に使用する道具を制作したりと、
実際かなりハードでしたが

コンピュータ・情報の専門家の皆様とともに
子ども向けの授業アイデアを検討させて頂くのは
大変貴重な経験となりました。


また学会発表においても
実際に現場で実施している授業事例や
「情報教育の参照基準」で舵を取られた久野教授から
この内容について直接お話を伺えたりと

刺激的で興味深い内容の数々に
圧倒されました。

このような機会を頂き大変感謝しております。

そして、ここで得た知識や経験を
現場でも活かしていきたいと思います。





※ちなみに個人的な話になりますが、
　この期間中に誕生日を迎えました。
　
　仲間や参加者の皆様が
　Viscuitでお祝いプログラムを作って下さり
　生涯で大変思い出に残る誕生日となりました。
　どうもありがとうございました。

　以下はその一部の作品です！


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